中古ドメインを使うのはSEOにとって非常に重要な選択肢です。新規ドメインと違って中古ドメインはものによりますが、被リンクが貼れているので新規ドメインよりは順位が上がりやすいとされています。中古ドメインで順位を上げましょう。

中古ドメインはダッシュボードエラーや正規表現に注意

中古ドメインは、すでに利用されていたインターネットの住所であるドメインを購入して利用するというものです。メリットとしてはそのドメインにアクセスしていたユーザーを取り込むことが可能で最初から一定のアクセス数を稼げるという点です。このため中古ドメインはまったく新しいドメインよりも取得費用が高めで、また人気のあるドメインほど高額の価格で取引されています。

高額で取引されるドメインとしては、わかりやすいドメイン名であるものや運用時のアクセス実績が高いものなどがあります。特にサイトへのアクセスは検索サイトから訪れる人がほとんどですが、その検索結果のサイト評価は一定期間維持されるので人気のあるドメインであれば上位表示される可能性が高まります。このため初期の一定のアクセス数を稼ぐという意味で広く使われています。

一方で、中古ドメインでは過去に利用されていたドメインであるということで、さまざまな問題が出て来るリスクがあります。これは中古だけでなく新規ドメインでも過去に利用されていた場合には起こりうる問題であるため注意が必要です。特にインターネットが一般的に利用されるようになって四半世紀が過ぎ、わかりやすい名前のドメインはいわゆる被りも多くなっています。

トラブルで多いものがダッシュボードエラーと呼ばれるものです。これはダッシュボードはサイトの管理メニューのことで、サイトを運用する上での情報を表示してくれる場所を指します。このためダッシュボードにアクセスできない、ダッシュボードエラーが出た場合には、せっかくそのドメインでサイトを作ろうとしても管理することが出来なくなります。中古ドメインでは過去にも利用されていたことになりますが、このさいにスパム行為等を行ってプロバイダーからアクセスできないようにされていた場合にはアクセスが出来なくなります。特に業界のブラックリストに載ってしまうとせっかく購入したドメインが利用できないといったケースもあります。

また過去に登録されていた影響としては、正規表現もあります。正規表現では大文字と小文字を区別するものですが、これが過去のドメインの情報が残っているとそちらを有線して、こちらの意図する文字表現では表示されないといったケースもあります。このため正規表現の制限を受けるケースもあるなど中古ドメインを利用するさいには新規ドメインを取得する以上に知識が必要になります。

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